MSYが提案する独自の地方創生メソッド!「ゲームコミュニティ・e スポーツ」活用の地域課題解決サービスを紹介。〜6月28日から開催される「eスポーツビジネスEXPO」(東京ビッグサイト)に出展〜
EVENTNEWSTEAM GRAPHTMSY株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:秋山 昌也)が運営するゲーミングカルチャーをユーザー視点で捉えるブランド「GRAPHT」が、東京ビッグサイトにて2023年6月28日(水)〜30日(金)の期間で開催される「eスポーツビジネスEXPO」にてブース出展し、ゲームコミュニティを通して地域課題を解決してきたワンストップ&マルチソリューションサービスを、これまでの具体事例を交えてご紹介いたします。
ご紹介する取り組み及びサービスは、地域との強いつながりやコラボレーションを通じて、「世代間交流」、「高齢者の生きがい」、「インバウンド」、「UIターン促進」、「DX促進」など、新たな価値創造を成すもので、その媒介として「ゲームコミュニティ」、「eスポーツ」を活用し、地域創生に貢献いたします。出展ブースでは、関連インフルエンサーの活用、ゲームを活用したコンテンツやイベントの開催、地場産業を活用したオリジナル製品の開発など、各種要望にワンストップで対応する取り組みを具体的な実績と合わせてご紹介いたします。
また、上記の実績紹介に加え、eスポーツチームオーナーをブースに招き、eスポーツチームと産業の取り組みに関する講演も予定しています。
●登壇予定 :
eスポーツチーム「NORTHEPTION」オーナー大輪氏、プロeスポーツ組織「IGZIST」オーナー國方氏、eスポーツプロチーム「よしもとゲーミング」プロデューサー山本氏
■事例1:マタギスナイパーズ(世代間交流、高齢者の生きがい)
2021年の11月、65歳以上が対象のゲーミングチームとして秋田県で発足をした「マタギスナイパーズ」の立ち上げに際し、デバイスを貸与するなどのサポートを実施。2022年には秋田市を訪問し、情報交換会開催を通して現地の関係者との交流を図っています。また、同年9月に開催された東京ゲームショウにも出演し、プロゲーマーからレクチャーを受け、ステージイベントの終盤では、米どころ秋田の傑作「サキホコレ」の進呈も行いました。
■事例2:『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)(観光交流)
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発・販売する、13世紀の対馬を舞台にしたPlayStation®4/PlayStation®5用人気ゲーム『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)の公式ライセンスグッズを開発・販売。長崎県対馬市とも連携し、対馬市観光協会の協力のもと、対馬市おみやげコーナーでのラインセンスグッズ販売も実施。観光客のお土産としても重宝されています。
■事例3:リアルウッドケース(ふるさと納税)
飛騨高山の伝統工芸、一位一刀彫の技術を使用したスマートフォンケース。衰退しゆく伝統産業の種火を燃やし続けるために、伝統工芸技術を現代のライフスタイルアイテムに取り込むことを目指し開発された製品です。現在はふるさと納税の返礼品にもなっています。
「GRAPHT」とは
ゲームに影響力のあるインフルエンサーを呼びたい!ゲームを活用したコンテンツ、イベント、製品を作りたい!地場産業を活用したオリジナル製品を作りたい!といったご要望や課題に対して、ワンストップで対応および解決ができるMSYの中核を成すブランドです。
■サービス内容
- インフルエンサー:Team GRAPHT
- イベント、コンテンツ:GOOD GAME GRAPHT(GGG)
- 製品企画、製造:ASOBI GRAPHT
eスポーツビジネスEXPO出展概要
■会場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
■出展エリア:東5ホール 小間番号12-11
■会期:2023年6月28日(水)~6月30日(金)10:00~17:00
■公式HP
MSY株式会社 について
2003年にゲーミングファーニチャーを世界でいち早く手がける中、2005年からはeスポーツ(競技用)製品のトップブランド「RAZER」とともにeスポーツを啓蒙。その後はカルチャーと連動したブランド「GRAPHT」として、様々な製品を企画、制作、販売。2015年からはよりゲームシーンに注力し、クリエイターとコミュニティとの支援を行いながら、様々なゲームタイトルやプレイヤーとのコラボレーションなども積極的に手がけるとともに、これらの活動を通してゲームユーザーのコミュニティ形成と発展に寄与しています。
【会社概要】
社名:MSY株式会社
本社所在地:東京都杉並区下高井戸4-6-26
代表取締役:秋山昌也
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