Razer、ゲーミングキーボード 「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」、 「Razer Huntsman Mini – Linear Optical Switch」と マウス用滑り止めテープ「Razer Mouse Grip Tape」を 8月31日(月)に日本国内発売
PRODUCTゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(TM)(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は当社人気キーボードのBlackWidowシリーズのテンキーレスタイプの小型キーボード、Razer BlackWidow V3 Tenkeyless(税抜希望小売価格 11,800円、読み方:ブラックウィドウ ブイスリー テンキーレス、以下「BlackWidow V3 TKL」)のEarly Edition、Classic Editionを2020年8月31日(月)より販売いたします。
また、Razerの人気キーボードのHuntsmanシリーズの小型キーボード、Razer Huntsman Mini(税抜希望小売価格 15,436円、読み方:ハンツマン ミニ、以下「Huntsman Mini」)のHuntsman Mini – Linear Optical Switch(Red)(英語配列)を2020年8月31日(月)に販売いたします。
また、ユーザー待望のマウスグリップRazer Mouse Grip Tape(税抜希望小売価格 1,345円、読み方:マウスグリップテープ、以下「Mouse Grip Tape」)5種を8月31日(月)に発売いたします。
BlackWidow V3 TKL、Huntsman MiniおよびMouse Grip TapeはRazer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
■BlackWidow V3 TKLについて
Razerは日本のユーザーを重要なパートナーと認識しており、日本のユーザーにとって使いやすい日本語配列のキーボードをお届けできるよう、努力をしております。日本のコミュニティの意見やコメントに耳を傾け、省スペースかつ迫力のあるゲームプレイを体感いただけるように、昨今で人気のコンパクトなサイズーのキーボードに注目し、2019年8月に発売したHuntsman Tournament Edition、2020年7月から順次発売をしているRazer初の小型キーボードのHuntsman Miniに続き、この度BlackWidow V3 TKLを発売いたします。
BlackWidow V3 TKLはRazerのアイコニックなBlackWidowシリーズの最新モデルで、テンキーレスなコンパクトフォームになっています。Early EditionとClassic Editionの2種が発売になります。
Early Editionはテクスチャー加工されたABSキーキャップを採用した、英語配列モデルです。
Classic Editionは、従来のBlackWidowシリーズと同様のABSキーキャップを採用した日本語配列モデルです。
BlackWidow V3 TKLはゲーマー向けに自社開発をしたRazer グリーンメカニカルスイッチが採用されています。
グリーンメカニカルスイッチ
クリック感とタクタイル感に優れた高精度の操作。
押下圧50g、アクチュエーションポイント 1.9mm作動するキータッチで、押し込み感と独特のクリックサウンドが特長的です。
また、Razer Synapse3ソフトウェアによってキーボードのカスタマイズ設定をしていただくことも可能です。キーボードを異なるカラーで点灯させることができるバックライト機能Razer Chromaテクノロジーを搭載し、カスタマイズ性に優れ、その他のデバイスとの発光パターンの同期も可能です。ユーザーは、1,680万色のカラー、様々な発光パターンを好みで選ぶことが可能です。
また日本のコミュニティの意見を反映し、BlackWidow TKLから日本語配列のキーサイズが一新されます。
新配列では、スペースキーが延長されるなど調整を行っていますが、キー数に変更はございません。
BlackWidow V3 TKLの詳細については(リンク)をご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow-v3-tenkeyless
■Huntsman Miniについて
発売中の「Huntsman Mini – Clicky Optical Switch」に加え、軽量で高速入力に優れたリニアオプティカルスイッチを採用した「Huntsman Mini – Linear Optical Switch」が発売になります。カラーは「Black」と「Mercury White」の2種、キー配列は英語配列です。日本語配列モデルについては、今後発売を予定しています。
遮音性能を改良したリニアオプティカルスイッチが搭載されたHuntsman Miniは高速かつ軽量で、滑らかなアクチュエーションを実現します。
リニアオプティカルスイッチ
軽量で瞬時に反応。押下圧48g、作動距離 1.2mm(他社のリニアメカニカルスイッチより16.67%短い距離)で作動するリニアスイッチです。
クリッキーオプティカルスイッチ
軽さとクリック感を特長とし、押下圧45g、作動距離 1.5mm(他社のクリック感のあるメカニカルスイッチより30%短い距離)で光により作動します。
Huntsman Miniの詳細については https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-huntsman-mini をご覧ください。
■スペック表
https://www.atpress.ne.jp/releases/223288/att_223288_1.pdf
■Razer Mouse Grip Tapeについて
Mouse Grip Tapeはマウスのグリップ力を強化する滑り止めテープです。
Razerの代表的なマウスである1)Razer Viper / Viper Ultimate、2)Razer Basilisk Ultimate / Basilisk V2 / Basilisk X HyperSpeed、3)Razer DeathAdder V2、4)Razer Viper Mini、 5)Razer Death Adder V2 Miniに対応しており、ユーザーの好みで操作性をさらに強化するために、マウスの上部と側面に貼ることができます。
Mouse Grip Tapeはかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちといったどのような持ち方でも、テープのグリップ力と汗を吸収する表面により、汗ばんだときでも手が滑ることはありません。
また、各マウスにフィットするようカット済みで、貼るだけですぐにお使いいただけます。
Razer Mouse Grip Tapeの詳細については https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-mouse-grip-tape をご覧ください。
■Razerについて
Razer(TM)はゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドです。Razerのトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つRazer社はハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。Razerは高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。
さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム)やRazer Chroma(独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとするRazerのソフトウェアプラットフォームは8,000万人以上のユーザーが利用しています。Razerの展開するサービスでは、世界最大規模のゲーマー向け仮想クレジットサービスRazer Goldがあり、また、Razer Fintechは、東南アジア最大規模のオンライン・オフラインデジタルペイメントネットワークです。2005年に創立されたRazerは現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールの両方に本拠地を置き、世界16ヵ所にオフィスがあり、米国、ヨーロッパ、中国でトップゲーミングブランドとして認知さています。また、同社は香港株式市場に上場しています(銘柄コード:1337)。詳細は、 http://www.razer.com/about-razer をご覧ください。
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