COLORS

cover-colors

いま、なぜ〈COLORS〉なのか。
〈COLORS〉でなければ、いけないのか。

「何かが、とてつもなく間違っている」
このように感じている現代人は、かなりの数、いるのではないか。
その原因を、はっきりと捉えている人もいれば、
ただ、漠然とした不安感として、感じている人もいる。
おそらく、後者の方が多いだろう。
多くの人が、そんな不安を抱えながら、
自分たちのルーツ、歴史のなかで培ってきたカルチャー、
自然からさえも切り離され、
「こんなはずでは」と感じながら、それでも日々、生きている。

かつて信じていたもの、
たまらなく魅力を感じていたものは、
みな色褪せ、壊れ、まったく別の何かに、変わってしまった。
それは、ある人にとっては、活字であり、
ある人にとっては、映画であり、
また、ある人にとっては、音楽である。
ほかの誰かにとっては、クルマであり、
みずからが袖を通す、服であり、
ヒト、モノと出逢う場所、「街」である。

ともあれ、こうして人は「街」に出なくなった。

1970年のLPレコード、
「John Lennon / Plastic Ono Band」のなかで、
あのシニカルなカリスマ、ジョン・レノンは、
「あらゆるものを信じない」と歌い、
「夢は終わった」と、暗鬱な声で、宣言した。
おそらく、我々がいま、見ているのも、
「マーケティングという虚構」が、見せてくれていた夢、
その、すべての終わりなのだろう。

言い換えれば、あらゆる「従来型コンテンツ」、「従来型インフラ」が、
いま、まさに死のうとしているのである。
そこには「モノ」を消費してきた我々自身も、含まれている。
それだけの、ことなのだ。

もちろん、ひとつの夢が終わったからといって、
すべての夢が終わるわけではない。むしろ、
「間違っていた夢が終わるなら、それは歓迎すべきことである」
と、言ってみたい。では、我々は、どこへ向かうべきなのか。

cover-colors

〈COLORS〉は、その「向かうべき場所」をデザインする。

もちろん、製品の外側、薄皮一枚だけの話ではない。
伝統、
素材、
製造、
そして、そこに関わる人。

これらすべてのあり方を、新たにデザインしなおし、
すべてにおいて、「正しいやりかた」で、
あなたのもとへ、届くようにする。
コミュニケートするために使われることばや、
そのための方法も、今までとは、大きく変わるだろう。

あるいは、〈COLORS〉を手にする人は、素材、デザイン、
そこに込められた伝統芸などをつうじて、
あたらしい「所作」、うつくしい「たちふるまい」などを、
あらたに知っていくことになるかもしれない。

それは、現代を生きる我々にとっては、
あたらしい「コト」かもしれないが、
ルーツを注意深く、振り返ってみれば、
私たちの文化のなかに、ごく自然なこととして、
ずっと刻まれていた、「モノ」であることも、知ってほしい。

どこかで〈COLORS〉のプロダクトに出逢ったとき、
直観的に「欲しい」と感じてくれたなら、あなたは間違いなく、
〈COLORS〉のフィロソフィーと響きあえる、仲間であると思う。
すべては、そこから、はじまる。

いつか、〈COLORS〉の旗の下で会いましょう。

MSY

COLORS Official Site

BUY & MORE ITEMS